朝夕の肌寒さが感じられる季節になりましたが、日中は暖かな日差しでお散歩日和の日もたくさんありました。ほしのこ、つき、そら組さんは、先生たちと荒川土手から見える電車を見てバイバイと手を振ったり、公園や神社で葉っぱを拾ったり虫を探して楽しんでいます。自分の思いを、片言のことばやしぐさで先生に教えようとする可愛らしい姿も見られます。

 

ひかり、にじ・おひさま組さんは、川口神社へ『秋』を探しに行ってきました。木の根元に落ちている葉っぱを見ると、その木の名前を調べることが出来るという話、日差しがまぶしくて目を細めた時に、いま光がさしているそれが図鑑で見た『木漏れ日』だよ、と先生に教えてもらうと、みんな嬉しそうに木の間から差し込む光を見つめていました。大きなまつぼっくりがついているのを見つけると、はやく落ちてこないかな～などと笑顔で会話を楽しんでいました。